UnoMinのインドネシア生活

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メンテン散歩

主人Tと家のスタディーにこもって仕事をしていた日曜日
昼下がりになって集中力が途切れた。

「散歩いく?」

ということになり、家を出た。
とにかく歩くことがないジャカルタ市内。
散歩なんてすごく久しぶり。

家の裏、メンテンの閑静な住宅街に入る。(うちのストリートは残念ながら閑静とは言えず。。)
こうみるとビバリーヒルズみたい。
このストリートのポストコードは90210かもしれない、なんて思えてくる。(?)
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さすが日曜日。車通りが少ない。静かでいつもよりも断然空気もきれい。

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カキリマ(簡易屋台)も出店中。お客さんいるのかな。。

カキリマって見ていると落ち着くんだよな。
何となく昭和のやきいも屋さんとかチャルメラのイメージで郷愁をそそるからかな。
これこそ、ジャカルタ、という風景。
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政府要人や会社社長、お金持ちが住むこのメンテンエリアは白亜の豪邸ばかり。お庭も広い。
でも豪奢すぎないのは昔からのお金持が住んでいるからかな。
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サイクリング中の親子を発見。ジャカルタで大流行中のサイクリング。
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実はこの日の散歩の目的はこの池。
メンテンのど真ん中にこんな大きな池があるなんて。。初めて行きました。
写真を撮った後流暢な日本語で話しかけてきてくれた釣りをしている白いTシャツのおじさん。
この日は不漁だったそう。
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ピクニックしている人もいる。
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カキリマもたくさん。
カキリマ得意の主人のおススメでかまぼこのようなインドネシア料理、オタオタを食べる。
炭での焼き立て。美味しい!1つ15円なり。
(食べることに一生懸命で写真を撮るのを忘れた。。)
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まるで熱帯のジャングル!こんな大きな木に遭遇。某大使館のお庭らしい。
実はこの木、何度も車で前を通って見ていたけれど、
実際外に出てみてみると迫力が違う。
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散歩で歩き疲れて、家に近付いたところでローカルのカフェで一休み。
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心地よく疲れて、お腹がすいて
ついつい食べてしまいました。シンプルで爽やかなジャワ料理。
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美味しかった。
運動するつもりで散歩したのに、
散歩の最後はたくさん食べちゃって、運動の意味なかった。。

アパート暮らしも含め、4年間ずっとメンテンエリアに住んでいますが、
このエリアがとっても気に入っている私たちです。
散歩が出来る場所なんてジャカルタではあまりない中で、メンテンは貴重な存在です!
でも車通りが少ない日曜日限定かな。。

車で見る風景とは違うメンテンを楽しめた散歩。
今度は違うルートで、また日曜日に行こうっと。
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by unomin | 2012-09-27 22:03 | ジャカルタ 日々の出来事 | Comments(4)

ジャカルタで骨折 part2

前回の続きを…

骨折した次の日
主人の右手はギブスしていない部分がパンパンに張れてむくんでいる。
うっ血して紫色になってしまい、「これはまずい!」ということになってまた病院へ行くことに。

先生が到着するのを待っていた1時間半、このまま血が止まってしまうのではないかと
心配で気が気ではなかった。

先生が手の状態を見て、「あれ、これはまずいね」ということになり、
何をするのかと思ったら!
ギブスを上から下まで切れ目を入れるではないですか!
「えー!これでいいの?」
と、??マークになっているのは私だけだった模様。
主人もむくみがひいてきて満足げだし、先生もご満悦。
心もとないギブスになってしまったので、それは包帯で固定すればいい、と先生に言われ
その上から下までヒビが入ったギブスと包帯の生活が3週間続いたのでした。

3週間経って、ギブスが取れる日、楽しみに病院に行ってみる。
とにかくギブスが不快で、暑くて痒くて、辛かったみたいなので、この日を心待ちにしていた。

そしていざ、先生にギブスを取ってもらうと…
「あ、曲がっちゃった」
主人Tの右手を見て、まずそう思った。主人Tががっかりしているのが分かる。

「治っていない、全然治っていない。。」

これはおかしい!と抗議し、レントゲンを撮ってもらうことに。
そのレントゲンの写真と実際の右手を見て、
先生は"アクセプタブル/Acceptable"を繰り返し言っている。
あとは「フィジオセラピー(理学療法)を行えば、治癒する。」と言われた。

「アクセプタブルじゃないと思うなぁ、」というのが素人目にもはっきり分かった。
動かす角度によってはまだ激痛が走るらしいし。。

そうこうしているうちに…

私の日本出張にあわせて主人Tも一時帰国。
日本に着いたその日に地元の整形外科を訪れると…

日本の先生から言われるのは

「これは大変だね~」
「よくここまで放って置いちゃったねぇ~」
「もっと大きな病院で処置してもらわないとだめだよ」(←  いえ、、ジャカルタではかなり大きな病院…)

というお言葉。。
結果…
日本で手術を受けることになってしまいました。
しかもかなり大がかりな手術になるので
最低1ヶ月は日本に滞在して下さい、と言われてしまいました。。
とほほ。

それにしても。。
骨折は大変です。
今回の経験で、

- ジャカルタで骨折はしてはいけない。
- 骨折してしまったらすぐにシンガポールか日本に行くべき。なぜなら整形外科の中でも例えば
 腰、手、足の専門家、とそれぞれ分かれていて、その専門家が適切な処置をしてくれるから。
 ジャカルタでは生命に危険が及ばなければ、多少骨が曲がってしまってもアクセプタブルらしいので。。?

ということが分かりました。
Tクリニックの先生には、「シンガポールに行った方がいいよ」
とアドバイスを頂いていたのに。。 
悔やまれます。

というわけで来月1ヶ月間、日本に一時帰国してきます。
手術でとても可哀想だけれど、
猛烈に忙しかった主人Tにとっては、天から与えられた休暇のようなものかも、と思うようにしています。

私も付き添いという名目で東京へ。
秋で食べ物がおいしいこの時期に一時帰国はちょっと嬉しかったりします。

大都会のジャカルタ。欲しいものはほぼ何でも手に入る。
でも医療だけはシンガポールやオーストラリア、もしくは日本に帰るか
周辺の先進国に頼らざるをえないんだということを身をもって体験。
素晴らしい医療、保険システムがある日本から来た私たちは
世界水準で考えたら要求するスタンダードが高いんだろうけれど、でも妥協できないところです。

ジャカルタ在住の皆さん、骨を折らないように気をつけましょう~!
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by unomin | 2012-09-26 01:03 | ジャカルタ 日々の出来事 | Comments(0)

ジャカルタで骨折

皆さん、ご無沙汰しています。
早いものでもう9月!
ついこの間1年を折り返したと思ったら、
もう2012年も後半に入ってしまっただなんて。
四季の移り変わりを感じないと、時の経つのが本当に早く感じます。

ここ2,3カ月はジャカルタで盲腸の手術をすることになったり
日本に帰省していたり
そして旦那さんTが右手首を骨折してしまったり
壮絶というか、災難続きと言うか、目まぐるしい日々でした。

さて今回はジャカルタで骨折をしたら大変!というお話です。

6月半ば、運動中に旦那さんが右手首を骨折してしまいました。
怪我をしたのが日曜日の夕方。
猛スピードでジャカルタ市内に戻る車内(運転手さんがすごく頑張ってくれた)、
右手が変な角度で曲がってしまい、痛みに耐えている旦那さんを横にして
どの病院に行けばよいのか、頭の中にあるありったけの情報を総動員して考える。
何人かの友達に聞いてもみな違う答え。整体師に行けというアドバイスもある…
「どうしよう。。」

日曜日の夕方、病院は緊急での対応のみ。
わからない… 
でももうここしかない!
と向かったのは日系のTクリニック。今まで4年間一度も行ったことがなかったけれど
この緊急にはやっぱり日系しかない、ということで行ってみることに。

日曜日の夜なのに日本語堪能な看護師さんたちが複数。丁寧に対応してくれる。
簡単な診察後、このクリニックの紹介で近くにある大きなSS病院へ。

「確かこの病院は主人Tが勤務する国際機関でも推奨する病院になっていたはず。」
「よかった。これで助かった。」

緊急待合室のベッドで待つように指示される。
待てど暮らせどお医者さんが来ない… そうこうしているうちに1時間半が経過。
…そしてやっと来てくれた整形外科の先生。日曜日の夜に呼び出してごめんなさい。

診察してもらった結果、
曲がった骨を元の位置に戻す整形手術が必要とのこと。
全身麻酔と局部麻酔、どちらがいい?と聞かれ、痛みに弱い主人Tは迷わず全身麻酔を選択。

その後、また待合室のベットで待つようにとの指示。
疲れた。。時計の針はもう夜の9時を回っている。骨折してから4時間が経過している。
ここからまた更に1時間ほど待ち、やっと麻酔の先生到着。
夜の10時から全身麻酔での手術開始。

誰もいない薄暗い病院。手術室の外で待つ私。
誰もいないのにクーラーだけは強くて凍えるように寒い。
車から持ってきたブランケットに包まって、
眠りに入ったところで手術室が開いた。夜11時半になっていた。

整形は無事に終わったとの事。ギブス姿が痛々しくて可哀想だけれど元気そうなT。
先生たちも
「きちんとできたからもう大丈夫だよ、安心して」と言ってくれる。

どうなるかと思ったけれど、何とかなって良かった。
すごく時間がかかったけれど、日曜日で緊急対応だし、仕方がない。
「ジャカルタ、やるじゃん!」
と思いながら家路につき、家に着いたときは深夜0時を少し回っていました。

ここまでは良かったのです。
この時、
私たちはこれが問題が起こる序奏曲だったことに、全く気が付かなかったのでした。


続く…
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by unomin | 2012-09-04 18:31 | ジャカルタ 日々の出来事 | Comments(0)