UnoMinのインドネシア生活

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House for Sale の続き

かなり前ですが一昨年10月に投稿したこの記事
今回はこの続きの話です。

昨年末、カフェで新聞を読んでいたら偶然こんな記事に遭遇!
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「メンテンにある文化遺産の家が廃屋に」の見出し。

「見覚えがある…?」
「あ!この家は!」

一瞬目を疑ったのですが
間違いなく、私たちが1年前に欲しいと思って見学に行ったあの家だったのです。

記事によると
オランダ統治時代のコロニアルハウスで、Rumah Cantik(美しい家)と呼ばれていて、
その美しさと文化財として有名な家だったらしいのです。
そして驚いたことに、
買い手となったのが、現大統領の息子さんなのだとか!

購入金額はこの新聞によると、約16億ルピア。
円にすると、大雑把ですが、約1億5千万円。
私たちが不動産業者に提示された金額が約2億円だったので
それよりも5千万円も安い。
でも…
この新聞には"about"と書いてあるので、実際の金額は分からず。。
もう少し高かったのではないかというのが私の勝手な予想。。

私たちのジャカルタでのあこがれの家は今こうして廃屋になっていて
(今現在でもこのように廃屋のまま)
美しく手入れされていた庭は草がぼうぼうの状態。
家の前を通るたびに悲しい気持ちになります。

それにしてもジャカルタの高級住宅地と言われているメンテンの家。
家の値段というより、
土地だけで、これだけの金額。敷地はそこまで広くはなかったのに。。
東京やロンドン、世界の大都市から比べたらまだまだ安いんだろうけれど
でも充分高いし、これからもっと高くなっていくのではないかという要素に満ち溢れている。

経済成長の勢いがとどまるところを知らないようにみえるインドネシア。
もうそろそろジャカルタで暮らし始めて丸4年になりますが、とにかくずっと成長し続けています。
家賃もどんどん高くなってきていて、特に不動産関係はどこもすごい強気の高値。
バブル気味なのかな、それともこれがインドネシアの真の力?

私たちに手が届くはずがなかったこの”美しい家”を通じて、
色々と勉強出来て楽しかったです。
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by unomin | 2012-03-26 14:38 | ジャカルタ 日々の出来事 | Comments(11)

東ジャワの避暑地 マラン旅行 本編

ご無沙汰しております。お元気でしょうか?
真冬の東京、3ヶ月間の滞在を終え、先日ジャカルタに戻ってきました。
久しぶりにジャカルタに降り立ち、まず思ったのは
「インドネシアはやっぱり暖かくていい!」ということ。
冷え切った身体がゆっくりと解きほぐされていき
空港で待っていてくれた運転手さんの満面の笑顔に
「ジャカルタは落ち着く」と思う私でした。

さて、大分間が空いてしまいましたが(本当にすみません)、
マラン旅行の続きをお伝えしたいと思います。

マラン旅行2日目、TUGUホテルで美味しい朝食を頂いた後
車をハイヤーし、8人でまず向かった先はBatuにあるリンゴ園。

「こんな暑い国インドネシアでリンゴが出来るの?」
「ジャカルタのスーパーにあるリンゴは輸入品のはずだし?」
と半信半疑な私。

でも丘をぐんぐん登って行くと、こんな景色が見えてきました。
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「あ!リンゴ!」
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門番をしているおじさまに少しの入場料を払い、
絞った天然リンゴジュースを一人一本頂く。(加糖はされているようでした。)
リンゴは好きなだけ食べていいよ!と言われ、出来るだけ赤いリンゴを選んで食べてみると、
酸味が強くて実が硬くて爽やかな味わい。これはマランリンゴの特徴なのだそう。
少しでも赤味の弱いリンゴだと、硬くて酸っぱすぎて食べられない。
イギリスのクッキングアップルに似ている。

おじさまのお言葉に甘えて、たくさん食べた上に
お土産までたくさん頂いちゃいました。

リンゴ園のあるBatu/バトゥはマランから車で1時間程の距離。
丘陵地にあって、1年の平均気温が20度ー23度くらいだそう。
インドネシアでこれは相当涼しい。これならばリンゴも出来るんだなぁ、と納得。

インドネシアのリンゴに大満足した私たちは次の目的地、Cangarへ向かう。
道中ニンジンやキャベツ畑など、こんなにも美しい景色が広がっている。
インドネシアにいることを忘れてしまいそうな、高原の景色。
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さて、
私たちのCangarでの目的は2つ。1つは、これ!
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ピクニック!

TUGUホテルで朝食に出たパン、食べきれなかった分をもらったもの
さっき採ったばかりのりんご
ジャカルタから持ってきた、ハム&チーズにオリーブ
そしてシャンパンとワイン。
綺麗な景色と空気の中、楽しい仲間と一緒のピクニックはとにかく最高!
ピクニックなんてインドネシアに来て以来、初めて。
イギリスにいた頃、夏の時期は毎週のようにピクニックをしていたから
すごく恋しかった(涙)そして懐かしかった(涙)。

ピクニックで空腹を満たした後はこの日のハイライト、露天風呂温泉へ!
これが2つ目の目的。
Cangar Hot Spring。水着を着て混浴へと向かう。
(カメラが持っていかれず、写真がなくてごめんなさい)

白人5名、日本人韓国人3名の我々は地元の人たち&インドネシア人観光客の
熱い視線を浴び、居心地の悪くなった女性陣は女性専用のお風呂へ移動。
そして水着を取ってリラックスして入浴。
江戸っ子の私には少しぬるめだけれど、でも最高に気持ちいい!!
硫黄のにおいのする、とろとろした泉質。本物の温泉。

オランダ統治時代、オランダ人はここマラン、バトゥエリアのことを「ジャワ島のスイス」
なんて呼んだらしいけれど、私たち日本人にとっては「ジャワ島の信州」でした。

マラン2日目はこのように高原でのアクティビティーを堪能し
最終日の3日目はフラワーマーケット、バードマーケットを訪れた後
寺院、チャンディー巡りをして、スラバヤ空港に戻りました。
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これはChandi Singosariの写真。

何もかもが素敵なTUGUホテルに滞在し
高原のリクリエーションを堪能し、温泉にまで入り、寺院もあり
見どころがたくさんで楽しい、東ジャワの町、マラン。
ジャワ島の中ではソロと同じで、大好きな町になりました。
また必ず訪れたい、と思わせてくれる魅力にあふれたマラン。ここは本当にお勧めです!
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by unomin | 2012-03-22 02:23 | インドネシア国内旅行 | Comments(8)