UnoMinのインドネシア生活

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シンガポール旅行

ご無沙汰しております、皆さまお元気でいらっしゃいますか?
私たちのジャカルタ生活も丸2年が過ぎ、3年目に入りました。
当初は2年の予定だったジャカルタ駐在ですが、延長が決まり3年目。
月日を重ねる毎に住みやすくなっていくこの土地で、楽しい日々を送っています。

さて先週、5泊6日の長い日程でシンガポールに行ってきました。
約10年ぶりに訪れたシンガポール。
ジャカルタ生活に慣れたからというのもあると思うのですが
その「先進国ぶり」「大都会ぶり」には驚きました。

ジャカルタから飛行機で1時間半の近所のシンガポール、
元々インドネシアと主要な民族、言語は同じだったシンガポール
「なのに今、どうしてこんなに違う?」
と、そう思わずにはいられませんでした。

5泊6日の長い滞在。
折角シンガポールにいるのだから、ということで
ビッグネームの大型ホテルは避け、小さなブティックホテルを選んだ私たち。
これが大正解!

ブティックホテルも超高級から中堅まで色々あったけれど
値段と立地等、色々検討した結果、私たちはここに決めました。
The Scarlet/スカーレット
チャイナタウンから少し外れた、一見、「え?ここはParis?」
と思ってしまうような素敵なエリアにある。

カフェ、フレンチレストラン、バー、ブティック
すべてがセンスがよくて素敵で、こういったストリートの小さなショップたちを見てまわれるのが嬉しい。
私が大好きなストリートライフがここにはある!
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こういった古いチャイニーズ系建物をうまく利用してこんなにも素敵にリノベーション。
ここシンガポールでしか味わえない独特の雰囲気を出している。
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歩いてすぐのところにシンガポールの屋台街、ホーカーズもあるし
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中華街もすぐ。
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オーチャードにはない、違ったシンガポールを体験できたのもスカーレットホテルのお陰でした。
5つ星なだけあって、お部屋の綺麗さ、サービス、アメニティー他すべてが行き届いていて快適。
何といってもデザインの素晴らしさは秀逸でした。
今回は一眼レフのカメラを持っていかなかったので良い写真が撮れず
みなさんにお見せできないのが残念です。。上のHPからチェックしてみてくださいね。

さてシンガポール、
もちろんとても楽しかったけれど、
私的にはインドネシア駐在で良かった、と思ってしまった。

物価が驚くほど高かったし(特に外食)
インドネシアのような発展途上だからこその新しい発見や驚き、面白みがないし
辛口で言ってしまうと
同じ都会ならば東京や香港の方がやっぱり面白い、と個人的には思う。
でもシンガポールはサイズが小さいから仕方ありませんよね。

とは言えシンガポール滞在を満喫した私。
やっぱり旅行って楽しいー!
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by unomin | 2010-06-28 13:43 | インドネシア国外の旅 | Comments(2)

エーデルワイスを見に…

みなさん、エーデルワイスってご覧になったことありますか?
ヨーロッパの山に咲く花、エーデルワイス。
サウンドオブミュージックのエーデルワイス。
標高2000m-2900m、石灰質の山々に生息するエーデルワイス。
この花がジャカルタ近郊にある山、グデ山にも咲くらしい!

ということで、
先月半ばの週末、グデ山登頂してきました。
グデ山はジャカルタからプンチャック方面に向かって
約1.5時間のところにある標高2958mの山。富士山と同じく成層火山。

朝5時にジャカルタを出発して、朝7時から登りはじめる。
私たち登山者4名、ガイドさん1名、ポーターさん2名で合計7名のグループ。
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バンドゥンの山々を背に、こんなに美しい野菜畑を進んでいく。
女性たちが朝早くから畑に出て働いている。

初日は天気に恵まれて、すいすいと余裕、とまでは言わないまでも
始めは問題なく、いいペースの山登り。
それもそのはず、荷物のほとんどはポーターさんが持ってくれたから。(vivaインドネシア的山登り)。

初日の目的地はエーデルワイスの咲くアルンアルン(草原)は標高2,750m。
1時間おきに休みは取るものの、やっぱり登りはキツイ。
2,500m地点くらいから残りの標高250mの登り道が一番辛かった。
それでもエーデルワイス見たさに気持ちを奮い立たせ、登り続ける。

登り始めて4時間。2750mに近づき始めたころ「もうそろそろ限界」モードが漂う。
そして周囲の木々の幹が急に細くなる、、と思ったら、急に視界が開けた。
アルンアルンに到着!そしてこれがその風景。
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ここは標高2750m。さすがに雲の流れが早い。
そして澄み切った空気、冷たい風が火照った体に気持ちがいい。

エーデルワイスは、、三分咲きだったけれど
でも小さな白い花弁が今にもぱっと開こうとしている。
花の中央、黄色の花弁も顔をのぞかせている。
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この日はこの広いアルンアルンにある地下水の湧き出る場所の近くでテントを張って一泊。
初めて見るこの高山花に囲まれて大興奮。そしてここまで登りきった達成感でとてもいい気分な私。
この時は、「苦手な登りはもう終わったし、明日は楽勝!」
と思っていたことが大きな間違いだったことに気づいていなかった…

次の日
朝4時に起床して懐中電灯の光を頼りに山頂まで登る。
”ご来光を見ながらブレックファースト”
の計画だったのだけれど、天気が悪くてご来光は見られず。
傷心のまま下山開始。

この下りが、思った以上に辛かった。
途中から雨が降り出して、地面が滑るのでとても難しい。
ポーターさんにほとんどの荷物を持ってもらっているにもかかわらず
背負っている小さなリュックが水を含んだせいか、
登りの時の倍くらいの重さになっているように感じる。
雨が降っているので、休みたくてもゆっくり休めない。
次の日から香港出張が控えていた。絶対怪我出来ない、の思いから緊張があった。
下れども下れどもたどり着けない、焦燥感が襲う。
でも下るしかない。ただひたすら下るしかなかった。
山道に落ちている多くのゴミ、この汚さに、ダウンな気持ちがさらにダウンになった。

山頂からきちんとした休みを取らないまま歩き続けること約5時間半。
最後は雨が大雨になっていて、雷も鳴りだし、ずぶ濡れのまま歩き続けた。
公園事務所で自分たちの車を見た時は、怪我なく無事に帰ってこれたことが嬉しくて涙が出た。
車に乾いた服を念のためにと用意しておいたことがなんて素晴らしい思いつきだったかと感謝だった。

インドネシアの山、初登頂体験、無事終了。
この下山の思い出がトラウマになって
しばらく山登りはやめておこう、と思った私。
雨の登山は過酷です。私には過酷すぎました。。

とは言え、あの初日のアルンアルンに到着した時の達成感。
綺麗な空気をたくさん吸ってエーデルワイスに囲まれた時の感動。
あれはやっぱり、思い切ってグデ山に登頂しようと決心したからこそ味わえた思い。
今思い返すとやっぱりいい体験でした。

でも…
それでもやっぱり山登りはしばらくお休みしようと思っています。
日帰りハイキングくらいが私にはちょうどいいです。
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by unomin | 2010-06-09 01:25 | インドネシア国内旅行 | Comments(10)