UnoMinのインドネシア生活

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Google Map Jakarta

ジャカルタでもとうとうGoogle Mapが使えるようになりました。
今まで主要な道路2,3本しか通っていなかった

航空写真の地図しかなかったのに
他の大都市と変わらないくらいのレベルで使用できるようになった!
一方通行まで分かるようになっているなんて素晴らしいよ、Google Map!

地図好きの私にとっては大事件。
自分で運転するわけでも、歩いてどこかに行くわけでもないけれど
新しい場所に行く時、
プリントアウトして持っていけばこれで安心なのです。
と意外にA型な私なのでした。
やった。
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by unomin | 2009-06-22 23:00 | ひとりごと | Comments(2)

インドネシアのお祝い料理 ナシクニンのレシピ

前回のインドネシア料理教室で習った
お祝い料理、ナシクニンのレシピをご紹介します。
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ナシクニン

(材料)
お米        3カップ
(A)
お水        2カップ
ココナッツミルク 1カップ
(B)
うこん(ターメリック) 10グラム
にんにく         3片
塩            小さじ1/2 
(C)
ローリエ
レモングラス
レモンの葉(あれば)

・お米をよく研ぐ(日本米でも美味しかったです)
・BをあればCobek(石臼)で、なければブレンダーでつぶしペースト状にする
・ペースト状にしたBを油で炒め*、(A)に加える
・蓋付お鍋に研いだお米、(B)を加えた(A)そして(C)を入れ炊く**
・炊けたら30分から一時間蒸らす

*家で作った際は油分が気になったので、ペーストを炒めずにそのまま使用しました。
**炊飯器でも問題なく炊けました。

レモングラスの香りがさわやかで
ウコンの黄色が鮮やかで、ココナッツのやわらかい風味が美味しい(炊き込み風)ご飯です。

-----さて次はナシクニンの名脇役たちを3品ご紹介-----

アヤムゴレン(チキン揚げ)

鶏肉      適量
(A)
にんにく    2片
うこん      1片
塩        小さじ1
白こしょう   適量




・(A)をCobek(石臼)でペースト状に挽く
・なべに鶏肉をいれ、ペースト状にした(A)と鶏肉が浸るほどの水をいれ、水がなくなるまで煮る
・煮た鶏肉をさっと素揚げし、出来上がり

煮てから、素揚げするアヤムゴレン、驚きの料理法でした。
煮た後の鶏肉は水分を含んでいる為、揚げる際は蓋をすると良いとの事でした。
ご家庭でお料理される際はどうぞお気をつけて。

ウダンゴレン(海老の素揚げ)

海老      250グラム
(A)
にんにく    1片
塩        小さじ 1/2
水        大さじ 2

・にんにくをつぶし、(A)の材料全てを混ぜ合わせる(B)
・海老を(B)の中に入れ、10-15分置く
・海老の水気を取り、そのまま揚げる

こちらも水分を含んだ海老を揚げる際はどうぞお気をつけて。

ペルケデル(インドネシア風コロッケ)

ジャガイモ   250グラム
(A)
にんにく    1片ー(cabekでつぶす)
塩        小さじ 1/2
(B)
長ねぎ(小)  1-2本 (細かくスライスする)  
こしょう     適量
卵        1個

・ジャガイモを1センチほどにスライスし、揚げる
・揚げたジャガイモをつぶし、AとBを全て混ぜる
・最後に生卵も混ぜるー(C)
・(C)を小さなボール状にし、(直径2センチくらい)そのまま揚げる


これらの脇役たちをナシクニンに添えてサーブします。
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この他にも
Abon (アボン:ドライミートを細かい糸状にしたもの)
Kering Tempe(クリンテンペ:テンペを揚げたもの)
Telur datar (トゥルールダタール:少し甘めの薄焼き卵)
Cabe Merah(チャベメラー:シャロットを薄くスライスして揚げたもの)
を添えることが多いそう。

あと忘れてはいけないのが
きゅうり、トマト、セロリや赤唐辛子などに細工を施したものを飾ること。
これでとても色鮮やかで美しいナシクニンの完成です。

見た目も華やかで美味しいお祝い料理、ナシクニン。
ぜひお試しください!
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by unomin | 2009-06-18 20:21 | インドネシアのグルメ | Comments(10)

インドネシア料理教室

今日
お友達のNさんからご紹介頂いて
インドネシア料理教室に初参加してきました。
「こういうの探していた~」
と料理教室、しかもインドネシア料理教室にやっと巡り会うことが出来て
とにかくNさんに感謝です。どうもありがとうございました!

今日習ったお料理は
インドネシアのお祝い料理、ナシクニング
日本語だと"黄色いご飯"という意味で、誕生日や結婚祝い、昇進祝い等
様々なお祝い時に頂くそう。
「日本のお赤飯と同じような意味合いがあるのよ」と
日本語ご堪能なおばあさまインドネシア人先生が教えて下さいました。

恥ずかしながら…
1年もインドネシアにいたと言うのに
今の今までインドネシア料理を作る事のなかった私。
Ready-made系の調味料、ソースは沢山売っているので
作ろうと思えば作れたと思うのですが
でもどうせ料理するのであれば
ローカルのハーブや野菜を使って一から作りたいですよね。(←言い訳?)

さてナシクニング。
ウコンやハーブを使い、ココナッツミルクで炊き上げたご飯。
見た目も鮮やかに、ココナッツの風味がほんのり効いている優しい味のご飯。
これに、
アヤムゴレン(鳥揚げ)、ウダンゴレン(海老揚げ)、ペルケデル(コロッケ)
薄焼き卵、クリング テンペ、綺麗に細工が施されたお野菜を添えて頂きます。

「お呼ばれして、このお祝い料理が出されたら決して沢山取ってはいけない、
すべてのものを少しずつ頂く事で相手へのお祝いの気持ちを表すことが出来るのよ」
と先生は教えて下さいました。
ご高齢の先生。1つ1つのお言葉が、とても貴重で、有り難く感じられる。

インドネシア料理は沢山のハーブを使うこと
ほぼ全ての料理ににんにくかシャロットが入っていること
何かを揚げる時には、大抵一度茹でてから素揚げにすること
などインドネシア料理の基本とも言えるポイントを学ぶ事が出来て良かった。
そして色々な食材をインドネシア語で何と言うのか、
というそういう基本中の基本を学ぶことができたのも嬉しかった。

参加者は料理をせず、
先生と先生のアシスタントさんが1つ1つの材料と料理法を
前で説明してくれる非参加型・講義方式の料理教室。
講義後、全てのお料理を頂けて
しかもタッパいっぱいのお土産までもらえて
参加費はなんと90,000ルピア(900円ほど)でした。

1ヶ月に1度の料理教室。
既にもう来月が待ち遠しい私なのでした。
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by unomin | 2009-06-12 20:52 | インドネシアのグルメ | Comments(6)

ジャカルタ de フレンチ

昨日は主人Tの誕生日。
Tの希望でフレンチレストランに行く事にしました。

ジャカルタできちんとしたフランス料理レストランに行くのは初めて。
1年間も住んでいたのに、そしてフランス料理好きなのに
とっておきの時の為にとっておきたい、と思っていて
今の今まで行くチャンスがなかった。

ジャカルタには評判の高いフレンチが数店あるのだけれど
フランス人の友達に「やっぱりここが一番」とすすめてもらったのがEmilie
ジャカルタでは有名なフレンチレストランでシェフはもちろんフランス人。
美味しいとは色々な人から聞いていたけれど、どうなのかな…

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落ち着いた雰囲気の店内。
白い壁に、シックな家具、照明。磨き上げられたカトラリーとグラス。
ヨーロッパ人は本当にインテリアデコレーションが上手だと思う。

アペリティブをオーダーしてメニューを拝見。
前菜、メインがB4サイズ一枚に収まるくらいのチョイス幅。
多すぎず少なすぎずで選びやすく、
定番メニューが充実していて、ストレートで好印象。

私はフレンチの定番ばかりを3品、前菜の方からチョイス。

前菜として
フレンチオニオングラタンスープ
  どこへ行っても、メニューにこれがあれば頼んでしまう一品。
  いわば色々なレストランで食べ比べしているもの。小さな頃から好きで、
  小学校3、4年生の時に一番最初に作った(自分の中では)まともな料理。

ブルゴーニュエスカルゴ ハーフダース
  エスカルゴなんて久しく食べていない~ ということでオーダー

メインとして
ダックフォアグラのパテ ルバーブピューレ添え
  フォアグラ、、いけないと分かっていながらついたのんでしまう、フォアグラ。

主人は正統派で
 前菜はロブスターのサラダ、トリュフ添え
 メインはチキンロースト、クレイフィッシュと野菜のグリル、クレイフィッシュのソース
をオーダー。

さてオニオンスープ
グルメ本に書いてあった通り、これはかなり質の高い一品。
まず塩分が強すぎないのが良い。そしてシードルを使っているかも?
と思わせるさわやかでほんの少しの酸味とさっぱりした後味が秀逸。
エメンタールチーズも主張しすぎず、おとなし過ぎずとても良いバランス。
過去2,3年で食したオニオンスープの中で一番、と言えるほど好みでした。

次にブルゴーニュエスカルゴ
個人的にはもう少々エシャレットが効いていてもよかったなぁ、と思ったものの
多めのパセリがバターの重さを相殺して、絶妙な均衡を保っていて美味しい。
エスカルゴの歯ごたえもいい!

そしてメインとして頂いたフォアグラのパテ。
上質のフォアグラが南仏からはるばるジャカルタにやってきたのだと
思うと、なんだかとても有り難くなってしまう、そんなディッシュ。
ルバーブ(ジャカルタで初めて対面)の少し酸味の利いたピューレは
シルクのような歯ざわりで、フォアグラとマリアージュしていました。
添えられていたブリオッシュも手作り。美味しかった。

主人のオーダーした2品もとても美味しくて
ジャカルタでこんなに質の高いフレンチが食べれることに、大喜びでした。
頻繁には来られないけれど、でも近くにこういったレストランがあるという事が
分かるだけで幸せ。

食後にオーダーしたチーズプレートも期待を裏切らない内容でこれまた大満足。
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写真ではもう少ししか残っていない、表面が炭で覆われた黒い山羊乳シェーブルチーズ。
そしてフランスが誇るブルーチーズ、羊乳でできたロックフォール。
この2つが特に美味しかった。でもどれも本当に美味しくて、幸せだった!
輸入業者と特別契約を結んでフランスから仕入れているだけの事はあります。
高かったけれど、本当に美味しいチーズプレートだった!

ジャカルタは大都市。
美味しくて質の高いインターナショナル料理を食べる事が出来るのは本当に素晴らしい。
と、ジャカルタをまた見直した夜でした。
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by unomin | 2009-06-11 16:44 | インドネシアのグルメ | Comments(6)

祝1周年

去年の今日この日
ロンドンからジャカルタに引越してきました。
今日でジャカルタで生活をし始めて丸1年。
色々な事があった。長い1年だった。

空港に降り立った瞬間の
熱帯特有の”もあっ”という空気とホコリ臭さ。
薄暗い空港内と白光の蛍光灯。
想像以上に高いビルがたくさんあって、
近代都市風なジャカルタ市内を見て驚いた事。
「あぁ、ここでこれから生活をすることになるんだ…」
と思ったあの1年前を鮮明に思い出すことが出来る。
期待もあったけれど不安の方が大きかった。

インドネシア語習得と友達作りに必死になっていた最初の半年間。
体調を崩す事が多くてプチ引きこもりみたいになっていた。

友達の輪が広がるにつれ、
そして言葉が出来るようになってくるにつれて
インドネシア生活がどんどん楽しくなっていった。
仕事にも身が入るようになった。

昨日、"ジャカルタが好きな101の理由"
という特集のtimeout magazineを読んでいて
1位が"jakartan"=ジャカルタの人々
となっていたことに激しく納得。

いつも笑顔で大らかな人柄のジャカルタの人たち。
外国人の私たちにとって、ジャカルタの人たちのfriendlyさ
温かさって本当に大きい。
日々どれだけ助けられていることか、と思う。

あとどれくらいジャカルタで生活をするのか
まだ分からないけれど、
出来るだけ長くここにいられたら良いな、と願う私。
1年前の私は1年後の私がこう思うだなんて全く予想していなかった。

イギリスで生活し始めた1年間以来、
久々に1年って長いなーと感じたこの1年間。
この歳になって、そう感じることが出来たことに感謝しつつ。
祝1周年、ジャカルタ生活!
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by unomin | 2009-06-05 13:04 | ひとりごと | Comments(14)