UnoMinのインドネシア生活

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カテゴリ:ジャカルタ 日々の出来事( 53 )

ベビーシャワー

みなさん、ベイビーシャワーってご存知ですか?

元々アメリカで始まった習慣で、出産前祝いパーティーのこと。
欧米諸国では定着しているようで、基本的に妊婦の友人がホストをしてくれて
これから産まれてくるベイビーにシャワーのようにプレゼントをする、という
妊婦にとってはとてもとても有難いパーティーなのです。

ロンドンにいた時に1度、
友人のベイビーシャワーに参加したことがあったけれど
イギリス式だったのか、こじんまりしていたし、
私自身ほとんど馴染みがなかったこのパーティー。
今とても仲良くさせてもらっている海外生活経験が豊富な
Aさん、Mさんにやって頂いちゃいました。

普段仲良くさせてもらっている友人たちに集まってもらえるだけでも幸せなのに
皆さんから心のこもったプレゼントを頂いたり、お祝いのお言葉を頂いたり
私にそっくりの妊婦がデコレーションされたケーキを用意して頂いたり
とにかく幸せを一杯もらったパーティーになりました。

妊娠後期に入って、生活はどんどんハードになるけれど
友人たちに祝福してもらって、「妊婦って幸せ」って心から思えた。
一生に一度、経験できるかできないかのこのベイビーシャワー
一生思い出に残るパーティーになりました。
Aさん、Mさん、本当にどうもありがとう!!

こちらのBoxにぎっしりプレゼント頂きました♪ 
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by unomin | 2013-11-25 18:29 | ジャカルタ 日々の出来事 | Comments(2)

ジャカルタ 洪水から2週間

雨季ももうそろそろ終わりに近づいているかなと感じる今日この頃です。
今季は大きな洪水に見舞われました。
ジャカルタに住み始めた時から
「ジャカルタの雨季は洪水になる」
と聞いていたので覚悟していたのですが
ジャカルタ生活4年半にして初めて洪水を体験しました。

幸い、我が家は浸水しなかったのですが
私たちの住むエリア、メンテンは浸水した家が多く
近所の家々では庭に家財道具一式が出されていたり
浸水後の修繕をしていたりという光景をよく見かけました。

アパートに住んでいたころは豪雨になっても気がつかないことがあったくらいなのに
一軒家に引っ越してからは屋根からダイレクトに雨音、雷音が伝わって
今でもその音に慣れることができません。
洪水のあった日は特に、主人Tが出張中で家にいなかったから
一人でお留守番で本当に心細かった。
家の門のところまで迫ってくる茶色い水、断続的に続く豪雨そして雷。。
「なんで一軒家に引っ越しちゃったんだろう。」って後悔したくらい。
当時、私を気遣って優しいお言葉を掛けてくれた友人たちにこの場を借りてお礼申し上げます。
どうもありがとうございました。とても嬉しかったです。

この日以来、空と空気の雰囲気が変わったというか
雨季ももうそろそろ終わりなのではないかと感じるのですが、皆さんは如何でしょうか?

さて、
今朝目覚めてカーテンを開けると、ベランダの風景が違っている。
それはこの薄紫色のお花が咲いてくれたから。
1つ1つポツポツ咲くのではなくて、一気に咲いたのでベランダが急に華やぐ。
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淡い紫色が何となく藤の花を思い出させる。

英国オックスフォードに住んでいた時
春になると咲いて町中あちらこちらで見られた藤の花。
その美しさが鮮明に私の記憶に残っているのですが、どことなくその藤を彷彿させてくれる。
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なんて嬉しいプレゼント。
お花の美しさを楽しめるのも嬉しいけれど、
イギリス時代の藤の花を思い出させてくれたのも嬉しい。

洪水の日は一軒家に引っ越したことを後悔したけれど
こういった自然の野花に触れることが出来るようになったことは一軒家ならでは、と思う。

それにしても…
何という名前の花なのでしょう?
雨季と乾季の移り変わり時期に咲く花なのでしょうか?
オシロイバナ科らしい…ということは分かったのですが。。(←花に疎い私…)
ご存知の方、教えて頂けましたらと思います m(_ _)m

イギリスで出会う草花はとにかくすべて美しすぎたけれど
熱帯の草花もとても素敵です。

さぁ、暑い乾季はすぐそこまで来ているみたい。
体調を万全に整えないと!と今、自分に言い聞かせています。
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by unomin | 2013-02-03 12:41 | ジャカルタ 日々の出来事 | Comments(0)

クリスマス大作戦 part2

新年明けましておめでとうございます。
2013年もみなさまにとって充実した、そして幸せな1年になりますように。
本年もお世話になりますが、どうぞ宜しくお願い致します。

今年初めての投稿は、前回に続き「クリスマス大作戦」を…
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会場セッティングを終えた私たちは
19時に御客様を迎えるのに合わせてお料理の準備で大忙し。

・クリスマスらしいものを
・そして母国のクリスマス料理を

ということで料理班が相談し合って16名分クリスマス料理メニューを決定。

これは料理班班長ジャマイカ人Zのギャモン(ハム)ローストの準備風景。
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このサイズのギャモンが2つ。
それぞれが違ったソースで4時間かけてローストされることに。

これは私が担当したコテージパイ。
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ひき肉とお野菜を煮込んだラグーソーズの上に
マッシュポテトを上にのせてオーブンで焼く、イギリスの家庭料理。
イギリスでクリスマスにコテージパイは食べないと思うのだけれど
他にターキー、ギャモン、ローストビーフとお肉は充実していたのでこちらを作ることに。

そしてこれはお肉の付け合わせ野菜で
イギリスのクリスマスには欠かせないブラッセルスプラウツ。
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ランチマーケットで奇跡的に見つけることができた!
あとは主人Tからのリクエストで
チキンの南蛮 (本当は日本風のチキンもも肉のローストが作りたかったのですが。。)
おいなりさん
ターキーからの肉汁と香味野菜で煮込んだグレービーを担当。

隣の家では
お料理上手のメキシコ人女性2人が巨大ターキーをロースト。
クリスマスはフィンランドから始まったと信じて疑わないフィンランド人のA。
母国のクリスマス料理、キャロットキャセロール、
手作りロールパンとジンジャーブレッドを料理。
(←写真がなくてごめんなさい)

後は参加者がそれぞれ母国料理を色々持ち寄って、
私たちのお料理テーブルはこんな風になりました。
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上から
おいなりさん(日本)
コテージパイ(イギリス)
なすのトマトソース焼き(イタリア)
チキン南蛮(日本)
お肉の付け合わせになるお野菜(イギリス)
キャロットブレッド(フィンランド)
ジンジャーブレッド(フィンランド)
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上から
ポテトサラダ(フィンランド)
アメリカ風グリークサラダ(アメリカ)
ロシア風ローストビーフ&ローストポテト(ロシア)
メキシカン&アメリカ風ターキーとスタッフィング(メキシコ)
ギャモンロースト(イギリス(ジャマイカ人作成))
グングピーズ(ジャマイカ)
キャロットキャセロール(フィンランド)
グレービー(イギリスのレシピ)

実はこの後にデザートの
ライスプディング(ポルトガル)
レモンパイ(ポルトガル)
ボーロレイ風リンゴのケーキ(ポルトガル)
チョコレートムース(フランス)

があったのですが、食べること&ホスト業が忙しくて写真を撮る時間がありませんでした(涙)。

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クリスマスにジャカルタに取り残された私たち。
ここジャカルタでもこだわりをもって、妥協せずに頑張れば
おうちでも西洋風のクリスマスパーティーが実現できるのだということが分かりました。
友人たちのクリスマスにかける情熱はそれはそれは熱いものがあって
彼らにとって、クリスマスがいかに大切なものかということが良く分かりました。

準備は正直、すごく大変で
クリスマス当日も会場設営やずっと料理していた…
という感じだったけれど、ここまでやったという喜び
友人たちのと楽しい時間が過ごせたことで、疲れというよりも心地よい達成感が残りました。

2012年はこれで完全燃焼した気分です。
仕事的にもプライベート的にも間違いなく不完全燃焼だったのに
この満足感は何でしょう。。
この頑張りを2013年に引き継いで、いいスタートを切りたいと思っています。

長々と自分の記録的な日記に付あって下さってどうもありがとうございました。
大変失礼致しました。

UnoMin拝
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by unomin | 2013-01-02 16:05 | ジャカルタ 日々の出来事 | Comments(4)

フランス映画祭 @ ジャカルタ

昨晩、友人に誘われてフランス映画祭の最終日イベントに行って来ました。
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フランス文化センター/Centre Culturel Français de Jakarta (CCF)主催のイベント。
フランスのカルチャーを積極的にインドネシアに紹介し
ダンスパフォーマンス、音楽会など魅力的なイベントを頻繁に行っている。
文化的、芸術的イベントが少ないジャカルタでこのCCFはとても有難い存在。

今回の映画祭、素晴らしいと思ったのがそのコンセプト。
フランスの映画を紹介するだけではなくて
インドネシアの映画ももっと底上げして、盛り上げていこうという趣旨で
短編映画のコンペティションも併せて行っていたのです。
80を超える応募作品の中から最優秀作品賞に選ばれた
インドネシアの映画監督とプロデューサー。
彼らにはフランスで行われる映画祭への招待状が送られて(!)
このスペシャルな賞品に大喜びでした。

さらに、
皆が気軽に映画祭に来られるようにと、鑑賞料が通常の半額になっていたり
行われたのがジャカルタ中心部の大きな映画館だったり
来る人側の立場にたったイベント内容は主催者側の思いやりが感じられて、
「さすが芸術の国、フランスのイベント」という感じでした。

受賞したインドネシアの短編映画を見た後はフランス映画「Camille Redouble」を鑑賞。
長年連れ添った夫と離婚を決めた女性が
ひょんなことからタイムスリップして高校生の自分になってしまうという
笑いどころ満載のラブコメディー。
でもハリウッド版のラブコメとはひと味もふた味も違う。
フランス映画特有のテンポ、そして人々の生活にリアリティーがある。
ジャカルタで通常見られるハリウッド映画とは全く違って新鮮。
心温まる余韻が残る、とてもいい映画だった。
何と言っても主演女優、Noémie Lvovskyさんの演技の素晴らしかったこと。
見終えてから友人が教えてくれたのですが、彼女が実は監督もつとめているとのこと!
機会があったらぜひこの映画、見てみてください、とてもおススメです。

このイベントがきっかけでフランス語を習いたいという思いが再熱した私。
調査の結果、ジャカルタでもフランス語、習えそう~!(嬉)
今真剣に検討中です。
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by unomin | 2012-12-11 20:56 | ジャカルタ 日々の出来事 | Comments(2)

メンテン散歩

主人Tと家のスタディーにこもって仕事をしていた日曜日
昼下がりになって集中力が途切れた。

「散歩いく?」

ということになり、家を出た。
とにかく歩くことがないジャカルタ市内。
散歩なんてすごく久しぶり。

家の裏、メンテンの閑静な住宅街に入る。(うちのストリートは残念ながら閑静とは言えず。。)
こうみるとビバリーヒルズみたい。
このストリートのポストコードは90210かもしれない、なんて思えてくる。(?)
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さすが日曜日。車通りが少ない。静かでいつもよりも断然空気もきれい。

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カキリマ(簡易屋台)も出店中。お客さんいるのかな。。

カキリマって見ていると落ち着くんだよな。
何となく昭和のやきいも屋さんとかチャルメラのイメージで郷愁をそそるからかな。
これこそ、ジャカルタ、という風景。
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政府要人や会社社長、お金持ちが住むこのメンテンエリアは白亜の豪邸ばかり。お庭も広い。
でも豪奢すぎないのは昔からのお金持が住んでいるからかな。
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サイクリング中の親子を発見。ジャカルタで大流行中のサイクリング。
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実はこの日の散歩の目的はこの池。
メンテンのど真ん中にこんな大きな池があるなんて。。初めて行きました。
写真を撮った後流暢な日本語で話しかけてきてくれた釣りをしている白いTシャツのおじさん。
この日は不漁だったそう。
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ピクニックしている人もいる。
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カキリマもたくさん。
カキリマ得意の主人のおススメでかまぼこのようなインドネシア料理、オタオタを食べる。
炭での焼き立て。美味しい!1つ15円なり。
(食べることに一生懸命で写真を撮るのを忘れた。。)
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まるで熱帯のジャングル!こんな大きな木に遭遇。某大使館のお庭らしい。
実はこの木、何度も車で前を通って見ていたけれど、
実際外に出てみてみると迫力が違う。
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散歩で歩き疲れて、家に近付いたところでローカルのカフェで一休み。
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心地よく疲れて、お腹がすいて
ついつい食べてしまいました。シンプルで爽やかなジャワ料理。
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美味しかった。
運動するつもりで散歩したのに、
散歩の最後はたくさん食べちゃって、運動の意味なかった。。

アパート暮らしも含め、4年間ずっとメンテンエリアに住んでいますが、
このエリアがとっても気に入っている私たちです。
散歩が出来る場所なんてジャカルタではあまりない中で、メンテンは貴重な存在です!
でも車通りが少ない日曜日限定かな。。

車で見る風景とは違うメンテンを楽しめた散歩。
今度は違うルートで、また日曜日に行こうっと。
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by unomin | 2012-09-27 22:03 | ジャカルタ 日々の出来事 | Comments(4)

ジャカルタで骨折 part2

前回の続きを…

骨折した次の日
主人の右手はギブスしていない部分がパンパンに張れてむくんでいる。
うっ血して紫色になってしまい、「これはまずい!」ということになってまた病院へ行くことに。

先生が到着するのを待っていた1時間半、このまま血が止まってしまうのではないかと
心配で気が気ではなかった。

先生が手の状態を見て、「あれ、これはまずいね」ということになり、
何をするのかと思ったら!
ギブスを上から下まで切れ目を入れるではないですか!
「えー!これでいいの?」
と、??マークになっているのは私だけだった模様。
主人もむくみがひいてきて満足げだし、先生もご満悦。
心もとないギブスになってしまったので、それは包帯で固定すればいい、と先生に言われ
その上から下までヒビが入ったギブスと包帯の生活が3週間続いたのでした。

3週間経って、ギブスが取れる日、楽しみに病院に行ってみる。
とにかくギブスが不快で、暑くて痒くて、辛かったみたいなので、この日を心待ちにしていた。

そしていざ、先生にギブスを取ってもらうと…
「あ、曲がっちゃった」
主人Tの右手を見て、まずそう思った。主人Tががっかりしているのが分かる。

「治っていない、全然治っていない。。」

これはおかしい!と抗議し、レントゲンを撮ってもらうことに。
そのレントゲンの写真と実際の右手を見て、
先生は"アクセプタブル/Acceptable"を繰り返し言っている。
あとは「フィジオセラピー(理学療法)を行えば、治癒する。」と言われた。

「アクセプタブルじゃないと思うなぁ、」というのが素人目にもはっきり分かった。
動かす角度によってはまだ激痛が走るらしいし。。

そうこうしているうちに…

私の日本出張にあわせて主人Tも一時帰国。
日本に着いたその日に地元の整形外科を訪れると…

日本の先生から言われるのは

「これは大変だね~」
「よくここまで放って置いちゃったねぇ~」
「もっと大きな病院で処置してもらわないとだめだよ」(←  いえ、、ジャカルタではかなり大きな病院…)

というお言葉。。
結果…
日本で手術を受けることになってしまいました。
しかもかなり大がかりな手術になるので
最低1ヶ月は日本に滞在して下さい、と言われてしまいました。。
とほほ。

それにしても。。
骨折は大変です。
今回の経験で、

- ジャカルタで骨折はしてはいけない。
- 骨折してしまったらすぐにシンガポールか日本に行くべき。なぜなら整形外科の中でも例えば
 腰、手、足の専門家、とそれぞれ分かれていて、その専門家が適切な処置をしてくれるから。
 ジャカルタでは生命に危険が及ばなければ、多少骨が曲がってしまってもアクセプタブルらしいので。。?

ということが分かりました。
Tクリニックの先生には、「シンガポールに行った方がいいよ」
とアドバイスを頂いていたのに。。 
悔やまれます。

というわけで来月1ヶ月間、日本に一時帰国してきます。
手術でとても可哀想だけれど、
猛烈に忙しかった主人Tにとっては、天から与えられた休暇のようなものかも、と思うようにしています。

私も付き添いという名目で東京へ。
秋で食べ物がおいしいこの時期に一時帰国はちょっと嬉しかったりします。

大都会のジャカルタ。欲しいものはほぼ何でも手に入る。
でも医療だけはシンガポールやオーストラリア、もしくは日本に帰るか
周辺の先進国に頼らざるをえないんだということを身をもって体験。
素晴らしい医療、保険システムがある日本から来た私たちは
世界水準で考えたら要求するスタンダードが高いんだろうけれど、でも妥協できないところです。

ジャカルタ在住の皆さん、骨を折らないように気をつけましょう~!
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by unomin | 2012-09-26 01:03 | ジャカルタ 日々の出来事 | Comments(0)

ジャカルタで骨折

皆さん、ご無沙汰しています。
早いものでもう9月!
ついこの間1年を折り返したと思ったら、
もう2012年も後半に入ってしまっただなんて。
四季の移り変わりを感じないと、時の経つのが本当に早く感じます。

ここ2,3カ月はジャカルタで盲腸の手術をすることになったり
日本に帰省していたり
そして旦那さんTが右手首を骨折してしまったり
壮絶というか、災難続きと言うか、目まぐるしい日々でした。

さて今回はジャカルタで骨折をしたら大変!というお話です。

6月半ば、運動中に旦那さんが右手首を骨折してしまいました。
怪我をしたのが日曜日の夕方。
猛スピードでジャカルタ市内に戻る車内(運転手さんがすごく頑張ってくれた)、
右手が変な角度で曲がってしまい、痛みに耐えている旦那さんを横にして
どの病院に行けばよいのか、頭の中にあるありったけの情報を総動員して考える。
何人かの友達に聞いてもみな違う答え。整体師に行けというアドバイスもある…
「どうしよう。。」

日曜日の夕方、病院は緊急での対応のみ。
わからない… 
でももうここしかない!
と向かったのは日系のTクリニック。今まで4年間一度も行ったことがなかったけれど
この緊急にはやっぱり日系しかない、ということで行ってみることに。

日曜日の夜なのに日本語堪能な看護師さんたちが複数。丁寧に対応してくれる。
簡単な診察後、このクリニックの紹介で近くにある大きなSS病院へ。

「確かこの病院は主人Tが勤務する国際機関でも推奨する病院になっていたはず。」
「よかった。これで助かった。」

緊急待合室のベッドで待つように指示される。
待てど暮らせどお医者さんが来ない… そうこうしているうちに1時間半が経過。
…そしてやっと来てくれた整形外科の先生。日曜日の夜に呼び出してごめんなさい。

診察してもらった結果、
曲がった骨を元の位置に戻す整形手術が必要とのこと。
全身麻酔と局部麻酔、どちらがいい?と聞かれ、痛みに弱い主人Tは迷わず全身麻酔を選択。

その後、また待合室のベットで待つようにとの指示。
疲れた。。時計の針はもう夜の9時を回っている。骨折してから4時間が経過している。
ここからまた更に1時間ほど待ち、やっと麻酔の先生到着。
夜の10時から全身麻酔での手術開始。

誰もいない薄暗い病院。手術室の外で待つ私。
誰もいないのにクーラーだけは強くて凍えるように寒い。
車から持ってきたブランケットに包まって、
眠りに入ったところで手術室が開いた。夜11時半になっていた。

整形は無事に終わったとの事。ギブス姿が痛々しくて可哀想だけれど元気そうなT。
先生たちも
「きちんとできたからもう大丈夫だよ、安心して」と言ってくれる。

どうなるかと思ったけれど、何とかなって良かった。
すごく時間がかかったけれど、日曜日で緊急対応だし、仕方がない。
「ジャカルタ、やるじゃん!」
と思いながら家路につき、家に着いたときは深夜0時を少し回っていました。

ここまでは良かったのです。
この時、
私たちはこれが問題が起こる序奏曲だったことに、全く気が付かなかったのでした。


続く…
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by unomin | 2012-09-04 18:31 | ジャカルタ 日々の出来事 | Comments(0)

素敵なブーケ

先週の金曜日
友人3名をお呼びして我が家で小さなお茶会をしました。

ブログを通じて知り合うことのできた、フラワーアレンジメントアーティストの*swincoさん
ヘリテージソサエティーの日本語セクション、ヘッドをやっていらっしゃるMさん
最近ジャカルタに赴任した私たちのかわいい高校の後輩Yちゃん
4人で尽きることのない楽しい話に花を咲かせ、ゆったりとした夕暮れ時を過ごしました。

これはswincoさんが持ってきてくれた素敵すぎるブーケ。
こんなにも豪華でおしゃれなブーケを頂いたのは生まれて初めて。
感動してしまい、手渡してもらう時に、手が震えてしまいました。
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お茶会の後は近くにあるインドネシア料理店、建物や家具、調度品そしてライティングが素敵な
ララジョングラン/Lara Djonggrangに移動。
夕飯もゆっくり頂いて、4人で楽しい幸せな時間を過ごしました。

友人たちは才能を活かして、
周囲をとびきり幸せにしてしまうような活動をしていたり
社会奉仕活動をしていたり
常に前向きで明るくて、新しいことにどんどんチャレンジしていたり…
とにかくキラキラ光り輝いている。
そんな友人たちから刺激をいっぱいもらって、自らを省み、
前向きに頑張っていこう!と心を新たにしたのでした。

この週末、週末旅行で家を留守にしましたが
日曜日の夜に帰宅した時、ブーケはそのままの姿で元気でいてくれました。
(↓下の写真は金曜日に撮った写真です。)
この暑いジャカルタでお花はすぐにしょんぼりとなってしまうのに、swincoさんのブーケは違いました。
ブーケを作る際、お花1本1本に愛情をたっぷり注いだからなのでしょうね~!
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*Swincoさんのブログのリンクが貼れなかったので、こちらに。
http://swinko2004.cocolog-nifty.com/
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by unomin | 2012-06-06 14:55 | ジャカルタ 日々の出来事 | Comments(2)

Mitoni ジャワ式ベビーシャワー

先週
ジャワの伝統的ベイビーシャワーの儀式、ミトニ/Mitoniに参加してきました。

初産の妊婦さんが7カ月になった時に行われるMitoni。
もうすぐ親になる夫婦、そして産まれてくる赤ちゃんのための安全祈願、
そして赤ちゃんが一家に幸せをもたらしますようにという願いを込めて行う儀式。
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 バラやジャスミン、マグノリアの花びらがたくさん入ったお花の水で妊婦さんの身体を清め(Siraman)
 7種類のバティックを着せ替え人形のように妊婦さんに着せて、バティックの柄がそれぞれ持つ力が産まれ てくる赤ちゃんに備わりますように、と祈願し(Lurik)
 赤ちゃんが安全に、そして予定日に産まれてくるようにとの願いを込めた卵割り式をし、(Angrem)
 1つ1つに願いがこもっているたくさんの種類のお料理を頂く。(Sajen / Offerings)

夫婦と家族、参加者が共同作業で行っていくこのMitoniは
こういった流れで進行していき、所要時間は約2時間。

身体を清めるところから始まって、1つ1つの儀式全てに意味が込められている。
ジャワ文化も自然崇拝からうまれた民俗信仰が基となっているし、
私たちの神道との共通点がたくさんある、と感じた。
ガムランの調の中行われる、手作り感でいっぱいの美しい式だった。
 
ハンガリー人の友人は現在妊娠7カ月。
母国に帰らず、ここジャカルタで出産することを決意した彼女。
インドネシアの伝統や文化をこよなく愛する彼女のMitoniセレモニーは
彼女と旦那さんのお人柄そのままに、優しく、温かくそして美しかった。

Mitoniの歴史はかなり昔まで遡るのだとか。
友人たちと妊娠のお祝いと安産祈願を一緒にすることが出来、
更にジャワの伝統を学ぶことのできた、貴重な体験でした。
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by unomin | 2012-04-13 19:01 | ジャカルタ 日々の出来事 | Comments(6)

House for Sale の続き

かなり前ですが一昨年10月に投稿したこの記事
今回はこの続きの話です。

昨年末、カフェで新聞を読んでいたら偶然こんな記事に遭遇!
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「メンテンにある文化遺産の家が廃屋に」の見出し。

「見覚えがある…?」
「あ!この家は!」

一瞬目を疑ったのですが
間違いなく、私たちが1年前に欲しいと思って見学に行ったあの家だったのです。

記事によると
オランダ統治時代のコロニアルハウスで、Rumah Cantik(美しい家)と呼ばれていて、
その美しさと文化財として有名な家だったらしいのです。
そして驚いたことに、
買い手となったのが、現大統領の息子さんなのだとか!

購入金額はこの新聞によると、約16億ルピア。
円にすると、大雑把ですが、約1億5千万円。
私たちが不動産業者に提示された金額が約2億円だったので
それよりも5千万円も安い。
でも…
この新聞には"about"と書いてあるので、実際の金額は分からず。。
もう少し高かったのではないかというのが私の勝手な予想。。

私たちのジャカルタでのあこがれの家は今こうして廃屋になっていて
(今現在でもこのように廃屋のまま)
美しく手入れされていた庭は草がぼうぼうの状態。
家の前を通るたびに悲しい気持ちになります。

それにしてもジャカルタの高級住宅地と言われているメンテンの家。
家の値段というより、
土地だけで、これだけの金額。敷地はそこまで広くはなかったのに。。
東京やロンドン、世界の大都市から比べたらまだまだ安いんだろうけれど
でも充分高いし、これからもっと高くなっていくのではないかという要素に満ち溢れている。

経済成長の勢いがとどまるところを知らないようにみえるインドネシア。
もうそろそろジャカルタで暮らし始めて丸4年になりますが、とにかくずっと成長し続けています。
家賃もどんどん高くなってきていて、特に不動産関係はどこもすごい強気の高値。
バブル気味なのかな、それともこれがインドネシアの真の力?

私たちに手が届くはずがなかったこの”美しい家”を通じて、
色々と勉強出来て楽しかったです。
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by unomin | 2012-03-26 14:38 | ジャカルタ 日々の出来事 | Comments(11)