UnoMinのインドネシア生活

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フローレス島へ コモドとの出会い編 part1

フローレス島滞在2日目。
この日は旅行のハイライト、コモドドラゴンに会いにいく日。

前夜泊まったBajo Komodo Eco Lodgeは
色々なツアーのオプションがあり、申し込めるのだけれど
どれも自分たちの希望に合わず、、。
我侭を言って自分たちだけの、カスタムメイドのツアーを組んでもらう事に。
こういうフレキシブルな対応はインドネシアどこでも共通なのかな?

コモドドラゴンと言うからにはコモド島、と思っていたのだけれど
・コモド島はフローレス島から遠く、片道4時間ぐらいかかる…
・そのわりにはそんなにたくさんコモドドラゴンが見られない。
・見るならば、リンチャ島のコモドドラゴン国立公園!
と誰に聞いてもそう言われ、そうしました。
私たち、リンチャ島に行くことにしました。

と言う訳でEco Lodge所有の小さな木製の船に乗って
Lodgeに作ってもらったナシゴレンのお弁当を持って
コモドに会いにラブアンバジョーを出発!
ここから野生のコモドが一番見られる
リンチャ島、コモド国立公園までは2時間の距離。

フローレス島の西岸ラブアンバジョー、そしてリンチャ島、コモド島周辺は
世界的に有名なダイビングスポット。
サバンナの大地、青い空、そして透明感のあるエメラルドグリーンの海、真緑のマングローブ
それらの色のコントラストが美しくて、美しくて、大興奮の私。
見てください、この風景です!
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下の2つの写真はリンチャ島に行く途中に立ち寄った小さな無人島。
あー本当にキレイだったぁ~
this is what we call paradiseです!

さて、ラブアンバジョーからは2時間ほど船の旅で
着きましたリンチャ島、コモド国立公園。堂々の世界遺産。
ここへのアクセスは船でのみ可能。
「いよいよドラゴンと対面か~」とワクワクしてきます。
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入場料を払い、国立公園のトレッキング、短い方か長いほうかを選び
(もちろん私たちは長い方。所要時間2時間)
ガイドさんについてもらって、ドラゴンを探すトレッキングツアーに出ました。

ガイドさんはインドネシア語と英語のチャンプルで
島の事、コモドの事など色々と説明してくれる。
よく分からない部分もあったけれど、
ここを歩いていると細かい事など気にならない!

灼熱の太陽の下、乾燥したサバンナの大地をひたすら歩く。
世界一大きなトカゲ、コモドドラゴン、世界の他のどの場所にもいないコモドドラゴンが
今まさにこの場所にいるというだけで興奮と感動が入り混じった感情が沸いてくる。

…でも…
歩けど歩けどコモドに出会えない。
そう簡単に会えるとは思っていなかったけれど、
でもとにかく暑くて、乾燥していて、ここでのトレッキングはかなりハード。
ゼーハー言いながら丘を登りきり、
「ちょっと休みたい~」 と思っていたらガイドさん
「後ろを振り返えって」と。

するるとこの景色が。
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「キレイ!」
これだけで俄然やる気を取り戻した私たちでした。

そしてついに!
その時はきました。
スタート地点から1時間弱ほど歩いたところで木陰で休むオスのコモドを発見!
「いるいる!」
私たちにとっては感動の最初のコモドドラゴン、コモド一号。
オスで年齢は結構いっている。体長約2.75メートル。
このダラッとした姿、、愛嬌あり。

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アップでもう一枚。
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私たち、興奮して大接近していたらしく
ガイドさんに「もっと離れて!」と怒られた。。
射程範囲に入ると、ものすごいスピードで"横飛び"してきて噛まれるのだとか。。
危ない危ない。
寝ていながら、じーっとこちらを窺っていたコモド一号。
その目に”野生”を感じた。

こうして無事目的達成。
野生の、生のコモドドラゴンに出会えた私たち。
「あー満足!」

私の生コモドの印象は
・意外とかわいい
・無骨なのにどこか気高い雰囲気がある
です。
気高いは言いすぎかな?
でも世界のここでしか生息していない貴重な存在というその事実と、
彼らの姿かたちがあまりにもユニークすぎて凄味があること
で私はそう思ったのです。

この後もトレッキングはまだまだ続きます。
続きはコモドとの出会い編part2で!
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by unomin | 2009-08-24 23:43 | インドネシア国内旅行 | Comments(8)
Commented by mipo at 2009-08-25 02:57 x
すごい!すごい!
野生のコモドドラゴンに会えたんだ!
私たちがバリに滞在している間、コモドドラゴンを見るためにツアーに行ったバックパッカー仲間がたくさんいたけど、
みんなコモド島へのツアーだったよ。
そして、なんだか餌付けとかして呼び寄せたりしていて
ちょっとがっかり・・・なんて話ばっかり聞いていたの。
でも、リンチャ島には野生で見られるNational Parkがあるんだね。
全然知らなかった。
あんな大きなトカゲに出会ったら感動だよね!!
近づき過ぎは危ないんだね。なんとなくおとなしいイメージだった。
3年前、ポルトガルのマデイラ島へ行ったとき、山の上で、
手から餌を食べた小さなトカゲがいたの。
手から食べるなんて、すでに人慣れしてしまっていてとっても良くないことだよね・・・。
リンチャ島のコモドパークがいつまでもいつまでも自然に近い形でいられることを願うよ。
それにしても、カスタムツアーにして良かったね!!!
Commented by タカチ at 2009-08-25 05:10 x
景色のきれいなこと!本当にパラダイスって言葉がぴったりだね。
コモドドラゴンって大きいんだね。こんなに大きいとは知らなかった。
日本語でコモドトカゲだっけ?それともオオトカゲって言ったっけ?
それにしても野生だから生まれる緊張感、達成感があるね。
何匹位会えたのかなー?!
Commented by Jaso at 2009-08-25 11:24 x
でかっ!
読むだけで緊張して喉が渇きました。
こんなのが野良でいるなんて凄すぎる。
ハラハラドキドキです。
出会い編part2が待ち遠しい!
Commented by unomin at 2009-08-26 00:21
Miporin
そうなのー とうとう野生のコモドドラゴンに会えたんだよ。
出会えたときは本当に感動だった。
バリやロンボク発のコモド島ツアーだと
船に2,3泊しなくてはいけなくて、しかもその船が
ちょっと…
という感じだったので、
フローレス島を基点にして、ツアーを組もうという事にして大大正解だったよ。
本当は大勢で大きな船に乗ってリンチャ島に行くツアーしかなかったのだけれど
私たちは途中好きな場所で止まってシュノーケルしたり
あとコモドもじっくりゆっくり見たいと思って団体行動ではない
カスタムメードのツアーを組んでもらったの。
これがまた良かったんだー ツアー代金も半額くらいで済んじゃったし。
インドネシアに住んでいるからこそ体験できた旅行で、とっても良かったよ~
Commented by unomin at 2009-08-26 00:25
タカチさん
キレイでしょう~ 写真を見返しても本当にキレイだったなぁと思うよ。
観光客があんまり来ないところだから、この手つかずの自然とのんびり感が味わえて、とっても贅沢だった。
コモドドラゴン、正式にはコモドオオトカゲだったかな。
そうなの、
野生だからこそ、出会ったときの感動と肉食で人も襲われているし
そういう意味では常に緊張感があったよ。
トレッキングしながら、よく後ろ振り返ったりして。
結局15匹くらい会えました!
Commented by unomin at 2009-08-26 01:00
Jasoさん
大きいんです、オスは全長3メートルにもなるんですって。
しかもこの大きさで身体全体が筋肉で出来ているみたいで
ものすごい瞬発力なんだそうです。
射程範囲で襲われたらひとたまりもない…
アフリカでサファリした時よりも危険度は高かったと思います。
Commented by さくら at 2009-08-26 20:42 x
すごいきれい!!!!羨ましい〜〜!!ていうか、コモドって聞いた事もなくて、全然違う感じで想像してたので、写真をみてびっくりしました。笑 太ったワニみたい。、、なんていったらだめ?
Commented by unomin at 2009-08-27 19:13
さくらちゃん
すごい綺麗でしょうー インドネシアの海はとにかく最高です。
コモド、そうだよね。トカゲというよりワニだよね。
ここのエリアのインドネシアの生態系は
オーストラリアのそれと似ているらしく、ここでしか見られない
不思議な生き物がいて面白いよ。
さくらちゃんも時間が合ったらぜひインドネシアに遊びにきてね。
でもNYからは遠いなぁー